11/19のゼミ(レジュメ発表&面接練習)

投稿者: | 2014年11月23日

内藤です。
少々遅くなりましたが、11月19日のゼミについての振り返りです。

まずこの日はレジュメ発表をメインに行いました。
内容はそれぞれ参考になるものばかりでしたが、先生から全体に一点だけ注意がありました。
レジュメ作成の際、自分の学籍番号と名前はヘッダーに記入するのではなく
本文の方に記入するように、とのこと。
ヘッダーは、そのレジュメがどんな資料なのかを記載するための場所であるため
自分の名前等の情報は書かないようにしましょう。
私も含め、次回のレジュメからは皆さんも注意してください。

そして今回も面接練習の流れになりました。
この日のテーマはズバリ『勝負の自己PR』
集団面接の際、他の学生の自己PRを聞いて「これは置きにいったら負けるな・・」と
感じた場合の状況を想定した、印象に残るような攻めの自己PRを模索しました。

分かった点
・攻めの自己PRではバイトなどのエピソードだとありきたりな印象になりがちなので、
大学生活など別のエピソードと絡めると良い
・下げてから上げるという語り方法は一歩間違えると下げすぎて
ネガティブな印象が残ってしまう可能性があるため注意
・すんなり使える知的な熟語を増やす(ワーディング)
・「私の強みは○○です」とその後のエピソードがマッチしていないこと注意

自己PRは、自分がどんな人間なのかを相手に伝えることが一番です。
見た目も相手にとっては重要な情報のひとつなので、それを上手く利用することも
大切な手法なのだと今回の練習で感じました。

例えば・・・
ギャップを狙う(例:うっしー・・見た目重視の今どき大学生に見えて実は頑固です戦略)
第一印象を突き詰める(例:おかみ・・こいつとんでもなく良い奴だな戦略)

私的には、かなたの自己PRはすごく良くて参考にしたいと感じました。
谷田先生いわく、これに”理論武装”していけばより良くなるとのこと。
せっかく心理学を学んでいるのだから、私たちも理論武装していきましょう!カッコイイ響き!

ちなみに今回も草野先生のお話は大爆笑ものでしたね。
「切り干し大根のために、カラスと戦いました!絶対に譲りません!!!」

時間の都合上VBは次回に持ち越されました。
各々教科書まとめレジュメ作成などは主体的に進めていきましょう。

では。

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