2019 合同合宿

みなさん、こんにちはお久しぶりです。

みんみんこと山足美有です。

9/2~9/4に行われた合宿、お疲れさまでした‼

夏休み中にも関わらず大学に来て、ポスターや口頭発表の制作、大変でしたね💦

私は、ゼミ合宿の前にサークル合宿もあったので、最後の追い込みが十分でない状態だったので、焦りしかなかったです。

ちなみに、サークル合宿も長野でした。もうしばらくは、長野はいいかなーって気持ちです(笑)

 

そんな話はさておき、今回の合宿についてまとめていきたいと思います。

 

1日目

長野大学の人はどんな人たちだろう?仲良くできるかな?ポスター発表嫌だな、緊張するな…等の期待や不安を持ちながら現地に到着しました。

この日はレクリエーションがメインでした。最初は私もグループの人たちも緊張していましたが、ゲームや自己紹介を通してみんなの緊張が取れたと思います。

レクリエーションによって、気軽に声をかけれる長野大学の人ができたので、その後の飲み会でもその人を通して他の人とも話せました。友達の友達…のように少しずつ人間関係の輪が広がっていくのを感じました。学校の話からプライベートな話まで幅広くお話ができて楽しかったです☺

 

2日目

この日から、ポスター発表と口頭発表がスタートしました。私は2日目だったので、朝から落ち着かなかったです。

ポスター発表では、同じ大学の人や1日目に仲良くなった長野大学の人たちが聞きに来てくれました。

私は脳波を用いた実験のポスター発表でした。脳波って言葉だけで「ものすごく難しそう、理解できなさそう」ってイメージを持たれるのは分かっていたので、どれだけ内容を身近に感じてもらえるか、面白く内容を伝えるかを意識してました。

その思いも伝わったのか、色んな人が「難しそうと思ったけど、分かりやすかったし、面白かった」とか「聞きやすかった」と言ってくれました。

それはとても嬉しかったけれど、「もっとこういう風にしたらもっと違う結果が得られるのでは?」などの意見もいただけて、自分とはまた違う視点からの考えを言ってくれてとても刺激的でした。

新たな課題がどんどん見つかって、このままでは全然だめだと思いました。

 

3日目

3日目の朝は寝坊したかと思いました。とてもびっくりしました。

この日は、発表を聞く専門でした。どのポスターも素晴らしくて、私ももっと頑張らなくちゃと感じさせられました。長野大学の人たちの発表も自分より年下なのに分かりやすく相手に伝え、まとめて発表ができるスキルが身についていて驚いたし、1年前の自分はきっとできないとも思いました。

口頭発表も2日目と変わらず、ただただすごかったです。あんな大勢の前で堂々と発表している姿はとてもかっこよかったです。

 

感想

今回の合宿を一言でまとめると、楽しかったです。もちろん、合宿までのポスター制作は大変だし、ポスター発表も緊張や不安で押しつぶされそうになったけど、いい経験になったと思います。

普段関わらないような長野大学の人たちとも一緒に過ごせて、いい刺激になりました。

また、この合宿を通してポスターの作り方だったり相手への伝え方というようなスキルがまだまだ未熟であることを再確認しました。自分に何ができて何ができていないのかが分かっただけでも、この合宿には大きな意味があったと思います。

これらの感じたことや経験を活かして、秋学期のゼミや4年生の卒業論文も頑張っていこうと思います。みなさん、本当にお疲れさまでした‼