あいさつ
こんにちは!世坂龍聖です!
たまに「よさか」だと勘違いされることもありますけど「せさか」ですよ!
ちなみに世坂は全国に40人ほどしかいない激レア苗字です!
あだ名は名前のままだと長いかなと思ったので『りゅう』と呼んでください!
前回の自己紹介では真面目すぎないようにしたいと思った結果、真面目なエピソードや私自身の長所についてほとんど触れずに、少しダメな人のようになっていたので今回は自己PRを意識していきます!

長所1:計画性
私には時間に余裕を持つために計画的に物事を進めて、未来のためにやっておいたほうがいいと思ったことに積極的に取り組む計画性があります!それに関するエピソードをいくつか話していきます!
・課題とテスト
課題に優先順位をつけていつ取り組むかを決めて計画的に行うことで常に一定以上の余裕をもっているため、大学生活で一度もテストの勉強時間を十分に確保できなかったことや勉強をしていて寝不足といったことがありませんでした。
・サイゼリヤのバイト
大学生のバイトはお金を目的とする場合が多いと思いませんか?それが悪いわけでは決してありませんが、私のバイトをする理由は違います。私は就活をする前に社会経験をしておくべきだという思いから、これからを見据えてバイトをしている。社会経験のためという目的から楽なバイトでは効果が薄いので駅前にあるサイゼリヤを選びました。
最初はホールをしていてすぐに慣れたのですが、朝の開店準備と毎日大量に運び込まれる食料等の整理の担当になりたいか聞かれました。開店はもちろん、整理中も同僚の通る道を狭めることになるので遅れられません。私は厳しい時間制限のあるものが苦手な自覚があったため、未来のためにあえて苦手の克服を目指して開店準備等の担当に変えてもらいました。
食料の整理は計6メートル以上のサイゼリヤの多種多様な食料と調味料すべてが入っている箱からあるべき場所に古いものを先に使えるようそれぞれ配置していく仕事です。諸々ホールに比べてかなり厳しい業務だったので最初は特に大変でしたが、考えてわからない部分はすぐに相談しにいくことで慣れていき今ではベテランです!ただ、ホール経験があることもあってホールが忙しいときや急遽休みの人がいたりすると手伝いに呼ばれるので定時上がりが少なくなったのは予想外でした!
・資格
私はデータサイエンスの授業が面白かったため、将来こういった仕事をしたいと感じました。そのため、データサイエンスの特別講座で取得できる「MOS Excel上級」「統計検定3級」「Tableau Desktop Specialist」のすべてをコンプリートしました。一年生のときはバイトを始めるのを先延ばしにする口実や資格欄を白紙にしたくないという部分も少しはありましたが、二年生では将来したい仕事を発表する授業を経て考えを改め、バイトをしながら資格を同時並行で取得しました。

余談ですが、今年中に卒論以外の「認定心理士(心理調査)」と卒業単位数の条件のすべてを満たせる履修計画を立てています。
・SAのバイト
私は今年からSAのバイトも始めました!これは資格を取得していて能力的に向いていることやSAの経験が資格との相乗効果で就活に役立つという打算的な面もあります。ですが、授業中にSAさんに助けてもらったときに笑顔で明るくて楽しそうに働いていると感じたのも理由として大きいです!実際にやってみると予想通り楽しく働けており、困っている人がいないか教室を歩いて教えて回っているので帰る頃には足が疲れてしまうくらい頑張っています!
長所2:改善能力
私はレポートなどでより良くできそうな部分を見つけると改善したくなるのですが、その改善能力が活かされたエピソードを話していきます!
・成績
計画性があって時間に余裕があるので課題ごとに改善を繰り返していった結果、提出物の完成度の高さを保ち続けていたので二年生を終えて総合GPAが3.5を超えるほどに高くなりました!
・代表発表
私はキリンホールディングスさんの提供するiMUSEのデータについて代表に選ばれて発表しました!1人で10分ほど自作したプレゼン資料を用いて約200人とキリンホールディングスさんの社員さんの見ている前で発表をさせていただきました!
代表として選ばれたのは普段から鍛えられていた改善能力が活きたことによって完成度の高い資料と内容になっていたからでしょう!
長所のまとめ
ここまでで計画性と改善能力があるのは伝わったと思いますが、上記のエピソードから他の長所といえる部分も見て取れます。
- 成績の高さを保ち続ける継続力
- 代表に選ばれるような良い内容を考えた分析力・論理的思考力
- 社会経験や苦手の克服のために忙しく苦手なバイトをあえて選ぶ向上心
改善能力を育んだゲーム
私はゲームが大好きです!こういっては変に思われるかもしれませんが、私はゲームを全力で楽しむために真剣にやっています!たかがゲームだと思われる方も多いでしょうが、e-Sportsが近年台頭してきたように突き詰めていくとゲームはスポーツに近い部分があります。
実際にアクション・RPG・対戦などゲームをある程度深くやっていくと、攻撃力の低さなど課題を分析して方法を考え、改善できる「見通し」を立てて「実行」し、その「振り返り」をしてさらなる改善につなげていったりもします!
これは野球のピッチャーがどうすればより速く投げられるか、サッカーでどうすればより正確かつ素早くパスできるかなどスポーツでも行う試行錯誤の流れです!
ポケモンなど多くのゲームでも起こることであり、キャラの編成や技構成が○○に弱いという問題を解決したら新たに××に弱くなってしまったといったあるものを成り立たせようとすれば別の何かが崩れてしまう場合により良い方法を導き出すのに用いる試行錯誤の手法です。
これは見通し・実行・振り返りのAARサイクルそのものではないでしょうか!
ゲームを真剣にやることで日常的かつ自主的にAARサイクルを回すことになっているため、改善能力が鍛えられてきたと言えるわけです!
最後に
今回は自己PRを意識して長所と趣味について紹介していきました!
他の趣味や好きなゲームソフトなどについても話せたら良かったですが、それは実際に私と話して知ってもらえたらと思います!
2年間よろしくお願いします!