2020年度 学生スタッフとしての取り組み

投稿者: | 2020年12月23日

谷田です。

今年度は、「コミュニケーションの心理学」の授業で、4年生ゼミから2名、3年生ゼミから3名の学生がラーニング・アシスタント(LA)として授業の補佐を行いまいた。対人関係を形成するグループワークを企画、運営、準備するといった内容です。今年度はオンラインでの授業でしたので、Zoomで実施できるグループワークを準備してきました。

今週でLAの役割が終わりました。やりきった笑顔だと思います。スタッフを経験しての感想をまとめています。下の「2020年度 オンラインでの実施」のリンクで見ることができます。

http://stanida.info/staff/archives/252

もう一つは「心理学研究法B」の授業で、3年ゼミの2名の学生がスチューデント・アシスタント(SA)として、統計に詰まった受講生をフォローするという内容です。残り3回授業では、受講生のフォローが佳境となります。

直接ゼミの内容ではないですが、課外活動的に取り組むことができるものとして、このような活動があります。その他にも、10月に他大学の学生も聴講してもらった、3年生ポスター発表会がありました。人数の制限がある活動もありますので、推薦して声をかけていったり、当該授業の頑張りが評価されてSAとなったりしています。ゼミ生がこれからどんどんチャレンジしけるよう、 様々な機会を提供しています。

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