秋学期 第8回

投稿者: | 2019年11月20日

皆さんこんにちは。

8回目ブログ担当及びゼミの一部の友人達から毒舌キャラとして扱われ始めたこうしです。

以前ツッコミに棘がありすぎて毒舌だと注意され結構本気で悩んでおります。どうせ冗談だろと思ってたら先日就職課の人にも毒舌だと言われました。冗談ではないようです…。黙っていたら逆に怖いと言われるときもありますがどうやって生きていけというのでしょうか。

茨城県民は口が悪い人が多いと聞いたことがありますが関係あるんでしょうか?とにかく無意識に皆様の心に棘を刺さぬよう大人しく生活しようと思います。あとは皆さんのメンタルを信じます。

(まぁ前置きはこんなもんでしょ)

 

さぁ本題です。今回のゼミはナガチャンネルの英語発表とヒカキンラヴァーズの教科書発表、さらにミニ卒論の話とかなり過密スケジュールでした。

英語発表ではフラストレーション(欲求不満)と攻撃性の関係について発表してくれました。例えば経済状況が悪化するとリンチ数が増え相関があるそうですが関係のないことなので疑似相関ではないかと思われます。

しかしパズル実験では自分の力で解けなかったり他者に邪魔されたときなどに欲求不満を感じ相手に対し電流を流したそうです。こうして欲求不満を感じる要因は多様に存在するとされました。また欲求不満を感じなくても相手から侮辱された場合でも攻撃性は高まるそうです。なのであくまでも攻撃性は欲求不満のみからくるものではないということですね。

ナガチャンネルの皆さんお疲れ様でした。

 

次の教科書では信頼を必要としない集団主義社会(安心社会)をメインとして発表してくれました。例えば田舎などの身内間では都会より事件などが少ないですがそれは信頼してるからではなく、自分がトクを出来るように行動しているからなんですね。そのために村民から拒絶されぬよう協力行動をするそうです。これが安心社会ですが信頼社会へ転換すると都会のように身内がおらず、安心社会のような協力してくれる保証がありません。そのため自分にデメリットが生じぬよう相手を疑うそうです。

ではアメリカ人はなぜ他人を信頼することができるのでしょうか?信頼社会では相手を信頼したほうがトクなのではと考えられています。そして信頼社会で生きぬく人は信頼できる人を見ぬく力があると考えられ、その検証として囚人のジレンマゲームが実施されました。

その後の展開は……来週に続きます

ヒカキンラヴァーズお疲れ様でした。

最後にミニ卒論についてですが、本格的に文献探し等の活動が始まりました。来週までに先行研究や文献を3つ探し、自分のやりたいことをより明確にする必要があります。今後の進行やどんな壁にぶつかるかは各々ですが、可能な限り協力しあっていきましょう。

ちなみに本日で秋学期のゼミも半分終わりました。早いですね〜、残りの時間も気力を振り絞って行きましょう!ありがとうございました。

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