秋学期 第8回

投稿者: | 2021年10月26日

こんにちは!今回ブログを担当する福島歩実です。暑さが寒さに変わり、本格的に秋になりましたね!可愛い秋服をたくさん購入したので、これから着るのが楽しみです。

さて、今回は谷田先生からお話がありました!様々な仕事が重なり今年は忙しくなるので、指導方法の効率化のためにミニ卒論の相談は基本対面が望ましいとのことでした。また、今までは与えられた課題をこなしてきました。しかし、これからは各自が興味の持った分野を研究するにあたってとても苦労すると思います。そのため、主体性が重要になってきます!自らが積極的に行動し、より良いミニ卒論を仕上げて行きましょう!

今週のゼミ発表の前半は、先週に引き続きCHAD6章の発表と、D7~8章でした。HADは後半にいくにつれ、内容も難しくなってきます。まずCHAD6章では、内集団ひいきを基に準実験と共分散を学びました。続いてD7~8章では、リーダーシップ論を基に階層的重回帰分析と調整分析を学びました。しかし、内容も難しいため途中で区切り、より分かりやすいパワポを制作するため、次週へ持ち越しになりました。私は春学期にR班、第6回にHADを経験しましたが、統計の発表は本当に難しいです。私たちが特に気を付けていたのは、わかりやすい資料を作成することや具体例を入れて理解を促すことでした。今回使用してる教科書はとてもわかりやすく解説されているので、各自しっかり読んでおきましょう!

後半は私が所属するB英語発表でした。今回の内容はアメリカの犯罪心理学者が提唱した割れ窓理論を基にした因果関係についてでした。今後論文を見るときに重要になってくる心理学用語の単語がたくさん出てきたので、しっかり覚えてこれからに役立てていきましょう!

来週の発表はDHADの続きCSPIA英語(11-2)の3つです。

今週は主に分析週間で残りの1ヶ月でテーマ設定や調査を行っていくのでこれから忙しくなります。また、今回は課題を提出していない人が見受けられました。しっかり課題をこなしましょう。漢字テストでは、今回でA部分が終了しB部分に入っていきます。試験本番に向けて気合いを入れていきましょう!!

【今週の課題】

前回と同様、ミニ卒論で扱いたいテーマに関する先行研究をもう3つ探し、論文の書式情報と感想やその論文を選んだ理由などをwordにまとめてdropboxに提出。

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