再分析やらねば、、、(第6回)

投稿者: | 2017年5月30日

こんにちは、岡村です!

先週の授業内容は、

  1. R班の発表
  2. 対人心理発表
  3. 再分析の進み具合確認     です!

 

1、今週のRは前回の復習とa係数についてやりました。

a係数とは尺度を扱う上で重要な信頼性を表すものです。

パッケージをインストールして逆転項目を処理して尺度を作ってとほんとRは頭が痛くなりますね、、

a係数を求める式などは再分析をやっているとよく見かける値ですね

R班が今回作ってくれたレジュメには今後も何度もお世話になる気がします(笑)

 

2、対人心理の教科書班の発表は「親しくなる」というテーマに関する発表でした。

みんな聞いたことがある返報性に始まり全く知らなかったチャネルについて主説明してくれました。

返報性は皆さん知っての通り何かしてもらったらこちらも何か相手にしてあげようといったギブアンドテイクのようなことですね。取引に関する返報性についてもチャルディーニさんの実験を使い説明してくれました。内容としては大きな依頼から小さな依頼に変えた場合に応諾率が上がるのではないかといった実験でした。

結果としては、お願いを拒否されたら譲歩するといった対応をとった群は他の小さな依頼のみ提示や両方提示に比べ一番応諾率が高かったですね。日常生活でも返報性をうまく活用したいですね(笑)

 

チャネルとはコミュニケーションで用いられる手がかりのことです。対人コミュニケーションにおいては大きく音声的と非音声的の2種類に分けることができます。

日常会話の対人コミュニケーションでは言葉はもちろんのこと様々なチャネルの組み合わせによってメッセージが形成されています。

 

3、特に書くことはありません(笑)

みんなで協力し合って何とかやりきろう!!!

7日と14日にはそれぞれ再分析の途中経過を発表することになりました 。

内訳は、

 

7日   内田 榎島 大島 岡村 篠崎 津田 西澤 山口

14日   上山 小林 畠山 間瀬 宮崎         です。

 


 

遂にに脳波の実験を開始しました!(まだ電極をつける練習などですが、、)

 

被験者は4年生の嶺さんにお願いしました。
嶺さんはとても優しくてやりやすかったです(谷田さんがよく言うマイナスイオンってやつですかね?(笑)

 

少しでも早く4年生の実験の手伝いができるように頑張っていきたいです。
実験終わりには4年生たちに飲みに連れて行ってもらいました!
最初は緊張しましたがみなさん優しくとても楽しかったです🍺

 

来週の第1回谷田ゼミ飲み会も楽しみですね!

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