皆さん、こんにちは!遅くなり、申し訳ありません…!
ブログ執筆担当、谷田ゼミ12期生のしょーたです!
目次
・遅刻、欠席時について
・班の発表について
・卒論再分析について
~遅刻、欠席時について~
欠席時はもちろんですが、遅刻の場合でも谷田先生のメールアドレスに連絡するようにしてください。
~班の発表について~
今週は統計班と英語班が発表をしてくれました!
まずはお疲れ様でした!英語の発音がきれいな人がいたり、グループメンバーで協力して説明しようとする姿がありました。
統計班は今回で終わらなかった部分は次回の統計班の発表時に行うことになるかと思います。
英語班は英訳を別資料で準備、配布し、演習内では訳をさせることもいいのではないかというアドバイスがありました。
目的は「これまで受け身だったのを自発的に、主体的に授業に関わるため」です。
割り当てられる50~60分という時間をどうコントロールするのかが問われます。
先生からのアドバイス
・教室のレイアウトを変更する(コの字型)ことも一つの工夫
・問題を解いてもらう場合は全員が解き終わるのを待つのではグダってしまうので7割が完了していれば次に進める←場を上手く支配し、臨機応変に!
・説明パートはグダっても良いから全員がきちんと理解することが大事
“学生同士で教える、教わる上で”
重要なのは、教科書に書いてある内容をそのまま伝えるのではなく、自分たちなりの言葉で補足を加えたり、特に重要な部分を強調したり、あるいは背景や基礎、応用まで深掘りして伝えることです。
このプロセスを通じて、教わる側の学生は同じ学生の目線の言葉や説明によってより身近に、より深く内容を理解することができるのではないでしょうか。
何よりも大切なのは「学生同士できちんと理解すること」です。同じ立場だからこそ見えるつまずきや疑問を共有し、一緒に乗り越えたり解決できるのがこの取り組みの本質だと思います。
プロジェクター、PC、資料の準備といったセットアップは授業開始までに完了させられるようにとのことでした。
~卒論再分析について~
5/29にミニ卒論の要約、概要(選んだ卒論に関してA4一枚くらい 字数にすると800~1200字に簡潔、簡素にまとめる)を提出します。メインの結果として調べたことがタイトルに反映され、書かれているので、タイトルや序論もしっかりと確認しましょう。
Dropboxに提出するだけでなく、1部印刷して提出することを忘れずに!
5/29にデータが渡され、6/19に再分析という流れになります。再分析する卒論については選び直しても良いので、学科書庫に行って読み、先生にメールを送ってください。