専門ゼミ 第6回 12期生(2025/5/22)

投稿者: | 2025年5月27日

皆さんこんにちは!今回ブログ執筆担当の谷田ゼミ12期生のやまちゃんです!

今回の内容

第6回の講義では、

  • 就職活動ついて
  • 教科書班の発表
  • SPI班の発表

を行いました。

・就職活動について

 まずは就活に関するお話をしていただきました。インターンシップの具体的な違いについて、私は初めて知りました。1day~3dayは企業説明の面が強く気軽に参加できるもの、5day~1か月などは職業体験の面が強く、場所によっては給料を出していただきながら体験する企業もあるようです。

 近年はどんどん就活の時期が早くなっており、3年の夏季インターンシップから早期選考に移り、内々定に繋がることも少なくありません。入念に準備して就活を楽に進められるようにしたいですね。
 また、先生から就活に詰まりそうかスムーズに進められそうかの判断も貰いましたね。詰まりそうだと判断されてしまった人は、早々に内定をもらって先生に謝罪を要求できるように頑張りましょう!笑

・教科書班の発表

 教科書班の方、発表お疲れ様でした!今回は序章から2章までの内容でしたね。あれだけの量の文章をわかりやすく、かつ簡潔にまとめるのはとても大変な作業だったと思います。発表を聞くこちら側がわかりやすいように図を別ページにしたりと、聞き手への配慮がありがたかったです!
以下には先生からいただいたアドバイスをまとめていきます。

・ハキハキと話す
→具体的には、自分の声が届く範囲を想像しながら話すことを心がける。

・箇条書きなどに使用する記号の使い方を意識する
→今回の内容でいうと、今回のレジュメでは矢印の意味が要約の場合と並列の場合があり、同じ記号であるのに指している意味が違う。見出しのマークが意味で統一されていない。ということが挙げられている。

・レジュメに捕捉する際はその旨を伝え、レジュメに戻る時も同様にする
→聞き手はレジュメの内容なのか、捕捉内容なのかをパッと判断できないため、誘導をすると聞きやすい発表になる。

・文章量をもっと削る
→語尾も含め、最低限「これがないと内容を理解できない」というような範囲をレジュメにする。

・太文字(強調箇所)はゴシック体にする
→明朝体は通常の太さと強調した際の太さの違いがわかりにくいため、強調がわかりやすいようにフォントを変える。また、もう少し強調箇所を減らす。

・元の文章感が残っている
→文章を抜き出すのではなく、短く書き換える。

大まかに以上の内容をアドバイスしていただきました。今回は教科書班の皆さんへのアドバイスとなっていますが、教科書班以外の人以外にも関係のある項目は多いと思います。私も今後レジュメを書くことになった際や、ブログ投稿をする際にこの点を注目し、読みやすいものにできるように心がけていきたいです!

・SPI班の発表

 今回は鶴亀算と旅人算という内容でした。早く終わった人のために応用問題などを用意して、暇になってしまう時間を減らすと良いというアドバイスをいただきました。時間を見ながら7割ほどが解けていたら次へと進む、という統計班の発表の時にいただいたアドバイスも活用して、「その場を掌握する」ことを意識して発表していきたいですね。

次回までの課題

 次回の講義(29日)までに、各自が選択した先輩の卒業論文を要約する課題が出ています。概要をA4用紙一枚程度(800~1200字)でまとめ、Dropboxに提出、1部印刷して持参しましょう。
 要約する際にタイトル・著者、自分の学籍番号と名前も忘れずに記載し、タイトルにあるメインの内容を上手く要約できるように頑張りましょう!

 また、発表を終えた班は班ごとにフォルダを分け、発表に使った資料をDropboxに投稿するようにお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です