卒論ゼミ 第18回 11期生(2025/9/19)

投稿者: | 2025年9月19日

こんにちは~ 今回ブログを担当するけいとです。

来週から秋学期が始まりますが、卒論ゼミ以外ないので夏休みみたいなものですよね?😊

また、最近はインフルも流行り始めているので手洗いうがいをしっかりやって体調を崩さないように気を付けたいですね!

早速ですが、本日の内容に入っていきます。ただ、今日は本当に眠かったので何の話をしていたかよく覚えてないです笑 申し訳ない🙇🏻


就活関連

・T-poのキャリアサポートシステムから進路報告登録、進路希望登録を提出する(ほとんどの方が終わっているようです)

 今回は就活関連の話はほとんどなかったと思います。もしまだ進路報告の登録ができていない方がいれば登録しておきましょう!

卒論関連

・卒論の提出締め切りまで、3カ月切ってます!

・学術的に英語論文を翻訳ソフトを使ってそのまま引用した場合、剽窃になるのか?

・インタビュー等質問する際の問いの立て方、聞き方

 まず、卒論の提出締め切りが3カ月を切りました。みなさん、テーマはもう決まりましたか?決まった方も厳しい方もみんなで卒業できるように頑張っていきましょう!

 次に、英語論文を引用する際に気を付けなければならないことについてです。英語論文を翻訳ソフトを使って、そのまま引用した場合、翻訳剽窃というものに該当する恐れがあります。剽窃とは、他人の書いた文章を自分のモノとして書くことですが、AIが書いた文章もそれに当たるそうです。多少、表現の仕方等を真似るようなことはしても大丈夫ですが、コピペはやめましょう。今一度、引用の仕方を確認しておくといいでしょう。

 最後に、卒論での問いの立て方やインタビューなどの質問の仕方(聞き方)についてです。卒論において、問いを「どう変化するか」という漠然としたものにするのは控えた方がいいらしいです。特に、インタビュー形式でこのように聞くのはやめておきましょう。質問する際は、「具体的にどこの変化を聞くか」、「それを聞いても大丈夫なものか」をよく考える必要があります。人は何か行動した場合、少なからず変化は起きます。その変化が起きる以前を言語化し、それを現在に当てはめることで具体的な変化内容になるので、こうしたことを意識しておきましょう。

 また、インタビューではその人1人にフォーカスされるため、深いこと(過去のことなど)を聞くのは難しいとのことです。そのため、聞き方を工夫する必要があります。例えば、「その人の経験から将来どんな人に役立つか、伝えたいか」などのメッセージ系のフレームを使うことで、その人の過去や踏み込んでも大丈夫そうなラインを把握することができます。インタビューするのも大変なんですね💦


以上が本日の内容になります。

今日のデバッグ作業への協力ありがとうございました!😊

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