こんにちは。ほっしーです。
今は夏ということもあり、気温もさることながら日差しが肌にじりじりと刺さります。最近では男性でも日傘をさしている方も増え始めており、昨今の夏の厳しさがうかがえます。皆さんも夏バテ対策と共に、肌も労わっていきましょう。
—今回のゼミ–
目次
・北区 ・大学の男女参画 ・質問用紙の内容 ・人との慣れ ・生成AIとの向き合い方 ・ストレスは測れるか ・所有欲 ・心の居場所
・北区
8月26日にある北区役所面接に向けて、谷田先生から北区についてお話がありました。北区の特徴として、富裕層と貧困層が両立している区であるとしていました。北区の北の方は山の上であり、災害時に比較的安全であるため土地代が高く設定されています。一方で、南の方は埋め立ての歴史であり、地震発生時には液状化が起こるなどの問題が発生するため土地代が安めに設定されているとのことです。このような背景を知っておくことも、区面接においては重要ですね。
・大学の男女参画
大手研究機関は、職員における男女のバランスを整えなければならないと法律で決まっているとのことでした。募集要項にも、女性を積極的に採用しているとの旨が書かれていることがしばしば見かけられますが、それは決して逆差別なのではなく、順当な理由の元書かれているものでした。そのため、女性の場合は合格率が少しでも高いと考え、積極的に応募すべきでしょう。
・質問用紙の内容
のんちゃんが現在行っている、コミュニケーションの自己評価を測ることを目的とする質問用紙では、コメント欄を3行程度長めに設けた方が良いとしていました。また、対話の点数を自己採点する場合は、評価があいまいであるため別の手段を設けたほうが良いともしていました。一回目に50点、2回目に53点、3回目の47点としたとき、上がった3点と、下がった3点が同じ判断基準であるかどうかがわかりにくいというのが理由でした。
・人との慣れ
参加しようと考えている対話イベントがあるのならば、興味のある第2回だけではなく興味が薄くても第1回から参加するべきであるとしていました。参加人数のそれほど多くないイベントならば、参加メンバーが固定化するため、一回目から参加することで親睦を深めておくことが目的でした。また、人と話すことに慣れるためにも、数をこなすことが大切となっていきそうです。
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