2019合同合宿

2019合同合宿

長野県上田市で行われた、長野大学と大正大学の合同合宿に参加しました。
良かったなんて使い古した感情では表せないほどに貴重な体験をたくさんしました。
思ったことをスマホのメモにコソコソ残しておいていたので、経験が思い出にならないうちに書いていこうと思います。

 

day1

1日目はとにかく長野台の人と仲良くなろうの日だったので、空いた時間にたくさん人に話しかけていたらいろんな人と仲良くなりました。足湯でゆっくりする長野大生に突撃したり、夜の懇親会では席が空いているテーブルに意味もなく座ったり、いっぱい友達作りました。
この「割と人からどう思われようが知ったことではない性格」が生み出した行動たちが、後に思わぬ効果を発揮します。

 

day2

2日目は眠い目をこすりながらのポスター発表からスタートしました。
1日目のたくさんの人との会話の中で「ポスター見に来てくれや」を狂ったように言っていたので、いろんな人が見に来てくれました。特に長野大学の4年生がみんな見に来てくれたのが本当に嬉しかったです。
そのうれしさと同時にこの合宿で一番の悔しさも味わいました。たくさんの人が発表を聞いてくれる中で「こことここの差の検討もしてみると面白そうだよね」とか「ここはこれも書いたほうが良さそうだよね」等の4年生からの指摘だったり、え?ほんとに同じ学年?って思うほどに的確な3年生からの質問がありました。
まだそんなにできることあったんかい、追及の余地あったんかいと心が折れそうになりました。

 

day3

3日目は眠い目をこするどころではなく半分白目の状態でしたが、なんとか大量のカフェインを体に取り込み続けながら他の人のポスター発表を見に行きました。
時間の都合上見ることのできたポスター発表は長野大学のものばかりになってしまいましたが、どれもレベルが高く、特に2年生のポスターのクオリティに驚かされました。1年前の自分には到底できません。
閉会式ではそれぞれ発表ごとの賞があり、僕はポスター発表賞を受賞させていただきました。1日目に意味わからんほど友達作っといてよかった。

 

まとめ

ダラダラ書きすぎて全然まとまりませんでした。でもこれでいいです。文章ってさんざん悩んで書いて「よしっ」て思って翌日見たら何言ってんのか全然わかんなくてもう一回書き直すってこと結構ありますからね。僕の文章なんて最初から何言ってんのかあんまりよくわからないですから。最後に気持ちまとめて終わります。
卒論に向かう長野大と大正大の先輩たちを見て1年後の自分がそうなれているのかって不安と、長野大の3年生が行っていた来年の研究を見据えたポスター発表を見た時に感じた焦りが混ざった気持ちが、いつまで僕の中に残っているかはわかりません。 それでも今度この文章を見たときにその気持ちを思い出して、自分がちょっとだけ追い込まれてくれたら幸いです。
おわり