今回ブログを担当するくらです!最近天気も気温も不安定過ぎませんか!?これだけ不安定だと体調にも影響しそうです💦
私事ですが、6月に高尾山に登ってきました。本当は「稲荷山コース」というルートに行きたかったのですが、通行止めで入れず…。仕方なく難易度が同じくらいの「6号路」に行ってきました!社員・アルバイト関係なく楽しく登山できるのはアウトドアショップ店員ならではだなとしみじみ。山頂ではカレーを作って食べました🍛自然の中のカレーサイコー!
連絡事項
・7月16日 卒論計画表 提出〆切り <<17:00>>まで!
<卒論計画書について>
基本的に一枚でフルに埋めること!概要・研究背景・目的・仮説までしっかりと書いて、一枚に収めるように工夫しましょう!従属(測定)変数と目的変数を明確にしておくことも必要ということです。
<ゼミの内容>
〇卒業論文計画書のフィードバック
先週告知された卒論計画書のフィードバックとブラッシュアップをしました。
先生からは、
・先行研究が既にたくさんあるものについて本当に知りたいのか。
・テーマを考えるときは仮説検証型にしなければならない
といったお話がありました。
仮説検証型とは、先行研究などに基づいて仮説を立て、実験や調査によって仮説を検証すること。そのため「○○と△△にはどのような影響があるか」という形ではダメなのだそう。それよりも、「その影響によってどういう人がそうなりやすいか」を検討すると良いとのこと。
〇誰に支えられている?
皆さんは日々誰に支えられているでしょうか。配信者?ゲーム実況?Vtuber?それともchatGPT?ここ数年でたくさんのコンテンツが生成されましたね。先生は「チャッピー君」について話していました。今の若い子はchatGPTのことをチャッピーと呼ぶそう。少し調べたら「AI-Chappy」というAIチャットボットもあるみたいですよ。将来は「悩み特化型AI」も出てくるかも…?
〇面接について
今回面接のお話も少しありました。
谷田先生は教員採用面接で面接官7人と面接したとか😲私は二人でも怖いのに…。
当時は7人中3人振り向かせれば勝ちという気持ちでいたんだそう。こういったマインドはどこの場面でも大切かもしれませんね。
13:00までに聞けたお話はここまで!
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13:00以降のお話は、私のんちゃんが書いていきます!
〇 AIとの付き合い方
・AIは、今では日常的に活用されている便利なツールですが、使用しすぎてしまうことの最大の落と
し穴は、対面の対人関係に違和感を感じその関係にわずらわしさを感じるようになってしまうこと
です。
→ 本来の対面の対人関係は、「わずらわしさがあって当たり前」でそのわずらわしさが重要になるも
のなのに、AIで慣れているとそれを経験しないからです!
・確かにAIは、優しいし、傷つかないし、中立的な立場でいてくれるし、自分にとって心の拠り所に
なるような言葉をかけてくれます。
・しかし、対面の対人関係ではそう上手くはいかないのが常で、生身の人間と関わって得られるもの
はすぐに感じられないかもしれないけど、着実に人間と関わることで自分の中で小さな変化が起き
ているはずです。
→ 私が勝手に思ったことですが、私たち人間の命は限られているから、自分が何か行動できるとき
に人と関わり、感情を揺さぶられ、考えて悩んで…という、一見ネガティブなことのように思えて
しまうようなものでも、それらの経験が後々人生での重要な成長につながっていって、自分にと
って価値ある人生になっていくのかなって思います。
〇 心の成長
・私もよく先生に言われましたが、今の関係や状態をどうにか安定させようとして、新しいことに挑
戦せずに自分の心を安住させてしまうということが改善点でした。もちろん、新しいことに飛び込
むのには少なからず勇気が必要になるはずで、新しいことに慣れるまでの時間は人それぞれで違い
ます。新しいことに飛び込む前は、辛くてネガティブになって不安になりますし、だったらやらな
い方が断然楽だと思ってしまいますが、そこでシャットダウンしまうともったいない気がします!
→ 確かに、飛び込んだら何かが急に変わるということは少ないかもしれませんが、今自分が持って
いるはずの可能性やチャンスを自分からすべて手放さないように、「何か自分が変われるかもしれ
ない」と信じて、そのチャンスのかけらでも一部でも全然いいので掴んでください!もし1人で
は怖いようでしたら、私が出来る限り一緒にサポートしていきたいです。
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後半、全体で話していたことはこのくらいかな?という感じです!
伝えたいことが多くて文章が長く読みづらくなってしまいましたが、伝えたいことが伝わっていたらいいなと思います!☺️ 以上のんちゃんでした!✨
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<最後に>
7月も中盤に差し掛かり、もうすぐ夏休み。就活のことで正直メンタルはゴリゴリに削られておりますが、悔いが残らないよう最後まで駆け抜けたいと思います。
卒論計画書の提出お忘れなく!特に自分!