卒論ゼミ 第3回 11期生(2025/5/9)

投稿者: | 2025年5月9日

こんにちは、今回のブログを担当するけいとです。

一カ月ぶりくらいにゼミに行きましたがみんな元気そうでなによりです。GWも明けて、世間一般的にはだんだん日常のリズムが戻ってきた感じでしょうか?私は常に昼夜逆転を繰り返しているので生活リズムは終わっています。いったん私のことは置いといて、最近は気温も少しづつ上がってきて何となく夏が近づいている感じがしてきましたね。今日明日は天気が良くないらしいので折り畳み傘を持ち歩くのがいいでしょう。

さて、何か面白い過去話を期待していた一部の人には申し訳ないですが、ここでは不適切な内容になりそうなので控えさせていただきます🙇🏻

早速ですが、本日の内容に移ります。今日のゼミでは、前半というか大半就活関係の話で後半卒論テーマに関する内容でした。

就活関連の話

前半では、就活についてのアドバイスが中心でした。各々、選考を控えていたり結果待ちだったりと私から見たらすごい頑張っていて応援したいですね。今回印象的だったのは、公務員勢は第一志望は人気のある千葉や神奈川、東京ではなく群馬にしろと先生が群馬を推していたことです。保険としての群馬や長野だと思うので自分が行きたいところが狙えそうだと感じた時は強気に行動することが良いと思います。そして、何度も言われてきましたが、「通信インフラ」というワードには注意しておきましょう。大量採用の可能性があり、地方への配属リスクもあるため、企業選びの際には慎重に判断することが大切とのことでした。私からは真面目なことは何も言えないと思いますが、何となくよさげと感じたところに応募するのもいいと思います。

また、内定承諾書については前回も触れられていましたが、提出後でも辞退は可能であること、速達で提出する場合は本局から出すのが確実であり、その際に「どのくらいで届くのか」を事前に確認しておくと良いという具体的なアドバイスもありました。辞退することが気まずいと感じている人に一言。辞退した次の週には忘れています。

さらに、面接では「企業の意図を読むこと」が重要であり、なぜこの面接官が対応しているのか、質問の裏にある意図は何か、といったことを少しでも考えて臨むと、より深い対話ができるとのことでした。自分自身としても、「相手の立場にたって物事を考える」ことで面接自体を客観的に考えることができるのでちょっと自分以外の視点から考えてみるのも大切かもしれません。

最後に、「妥協せず、迷うなら就活を続ける選択を」というようなことを言われた人もいるかと思います。自分が納得できる就職先を見つけるための心構えとして心に留めておきたいものですね。

卒論について

後半では、卒論のテーマ設定に関する話も少し触れられました。これまでと同様に、テーマを模索しつつ、「具体的にどんなことをしたいのか」を言語化することが求められます。難しく考えずに面白そうと感じたことを深めていくのでいいと思います。

加えて、今回は人間関係についても話があり、これまでの人との関わり方と振り返りつつ、今後どのように人と接し、自分自身を魅せていくかを考えるきっかけとなりました。

全体として雑談ベースでの気づきから、実践的なアドバイス、そして卒論テーマへの考察と今後につながる内容の多い回でした。以上が今回のゼミの内容になります。

以下、人間関係についててきとーにまとめてみました。

人との関わり方で悩んでいる人に直接的には参考にならないかもですが、私の人間関係や考え方について少しまとめてみます。

パターン1(相手が自分に良い印象をもっていないとき)

まず、相手が私に良い印象をもっていないとき(嫌い?)はうわべだけの関係を維持し、必要な時だけ関わり、私生活では一切かかわらない感じです。もし、良い関係を築いていきたいと感じているのならグイグイ関わっていくことで変化が必ず起きると思います。先生も話していたようにマイナスな印象をもたれているのに対し、自分がプラスの感情をぶつけることで少なからずマイナスではなくフラットな状態になると思います。

パターン2(相手が自分に良い印象をもっていないように感じているとき)

これは確信はもてないが自分を嫌ってるかな?と思っているときや嫌いなんだろうと決めつけている場合なんですが、私自身そんなことはどうでもいいと思っているのでこの状態になることは無いです。

なので、相手が自分のこと嫌いなのでは?という考えを少し変えてみるほうがいいかもしれないです。たとえば、相手への印象を-5~5としたときマイナスは嫌いでプラスは好きとします。ここで、パターン2がどのような状態なのかというと相手方は大抵0だと思います。0は無であり、好きでも嫌いでもない状態です。この無である状態に対し自分を嫌っているのだと感じる人がほとんどだと思います。無であるがゆえに些細なことで好きにも嫌いにも転じます。そんな時、自分自身の思い込みで「嫌われている」人に対しての行動をしてみてください。嫌われます(笑)。私だったら確信が持てないのなら直接嫌いなのか聞いちゃいますけど… 結局何が言いたいのかと言うと、好きでも嫌いでもない状態があるということです。そんな状態の人に対して嫌われていると思って接してしまうのは少しもったいないかもしれないです。

とまあ、こんな感じで深く考えずに生活していますが不便なことは一切ないです。基本的に私は好き嫌いもはっきりしていますし、嫌いなら関わらなければいいと考えています(私生活で)。周りのことを気にしすぎず、ゆる~くいきましょう!

なぜ私たちは”無”の状態をネガティブに感じてしまうのか?とかを掘り下げていくのも面白そうですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です