谷田です。
ぜんぜん,アカデミックでも大学行事でもない記事です。
去年もこういう記事を書いていたのですが,再現ですかね。
先週のオープンキャンパスの準備が大変で,集中する際にイヤホンでYoutubeなどの音楽を聴いたりしていました。
きっかけは,B’zです。世代的にはど真ん中だったのですが,これまでほとんど聞いたことがなくて,今夢中です。新しいベストCDを買おうと思うぐらいです。。。
そのように音楽を聴くようになって,先週は何年,十何年ぶりに懐かしい音楽を聴く機会がありました。先週聴いたのは,Chage & ASKAや山崎まさよし,スピッツ・・・
高校や大学のときの,恋愛や人間関係,自分の将来への漠然とした不安・・・
そういった苦しかったけど純粋に自分と向き合っていた若かりし頃の気持ちや感情なんかが一気に思い出されたりします。初期のミスチルや玉置浩二などもそうですが,歌詞と自分の気持ちなんかを重なり合わせて記憶されています。
チャゲアスのprideや終章(エピローグ),山崎まさよしのone more time, one more chance,振り向かない,passegeなど切ないですね。玉置浩二のメロディーなども。中京テレビのクロージング(放送を終了する音楽)であった夜のブランコ(谷山浩子?)なども相当なものです。
当時の大学のつらい頃,眠れずにいて,深夜にこの夜のブランコが流れて,より一層不安や切なさが高まったなぁ。同じ思いをしていた人(東海地区で40歳前後の人)も多いと思っています。
いろいろと思い出してしまうのは,おっさん化によるものだと思います。
だけど,大学生と毎日直面して思うのは,もっともっと青春してほしいなぁということです。
先週は,いろんな懐かしい音楽を聴いて,昔感じていたことを思い出しました。そして,私はいろんないい出会いに恵まれて,人に支えられて今の自分があるんだなぁと再確認できました。
おごらず今後もがんばっていかねばと思った1週間でした。
ちなみに,楽しかったことを思い出させてくれる音楽もあります。マライヤキャリーを聴くと,大学のときのたまり場でマージャンばかりやっていた長島君の部屋を思い出します。3ヶ月前,十年ぶりに彼に連絡を取りました。まだ会って飲むことは実現できていないけど,飲んで昔話に花を咲かせたいな。
谷田