持ちつ持たれつ

持ちつ持たれつの相互依存関係。同級生間もそうだし、先輩後輩だって持ちつ持たれつでいいと思っている。

私は先輩にはもちろんのこと後輩にも持たれっぱなしだなぁと反省することもあるけど、後輩のその感覚はあまり年齢を気にしていないからもしれない。仲の良い後輩も10ぐらい年齢が離れているけど、同い年の感覚。編入したことが大きい。年齢と学年の関係が意味がないなぁと思ったきっかけです。同い年なので、運動では負けたくないし、いまだに体を鍛える真の理由はここにあるかもしれません。最近は、学科の仕事や研究となると女性の学生が中心に動いてくれることが多く、ついつい頼ってしまいます。もう学生とは20ぐらいの年の差があるのですが、同い年の感覚で話すこともあるぐらいです(そうとう無理があるかもしれないですが^^;)。教員になって、劇的に減ったのは、プライドのかかった運動ですね。20の差に挑むのもどうかと思いますが、男性の学生とスポーツで張り合っていけるように準備しています。先月、日本文学のある先生が学生とソフトボールがあるとジャージ姿だったのが、本当にうらやましかった。そろそろ私のオス度も上げていかないといけないので、機会を作っていきたいですね。そこからのコミュニケーションもあっていい。

さて、冒頭の写真は、23日のオープンキャンパスで心理学の学び場体験を担当する3年生と1年生のコンビ。今日は練習も兼ねて、お昼からずっと作業です。明日はもう一人の3年生の福田さんが加わり、内藤・武井のコンビと福田・友野コンビでそれぞれ準備を重ねていきます。当日は、他の大学との重なりがあるので、来場者が昨年よりも減ってしまうかもしれないけど、内容はより一層充実するべく、1年生から3年生までががんばっています。あと2日。がんばらなきゃ。

20140823学び場体験_心理学_PD

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