貫禄

貫禄が出てきたなぁ。私のお腹から、あるいは怪しげたっぷりのモジャモジャヘアーから漂う、私の話ではありません。とある学生の貫禄です。

1年ぶりにオープン・キャンパスに復帰しました。復帰というのもあまり他の人には伝わらないのですが…ちょうど一年前、こういう記事を書いていますので、そこからの復帰です。

40分の学科説明をどのように作っていくか。これまでのように前面に学生スタッフを打ち出すのも反対も出てくるかなぁと思い、重要な部分をうまく学生スタッフに説明してもらうという画策を。そこで、学生スタッフとして学科説明を協力してくれた三村さん。2つの授業科目を体験談を兼ねて説明するという難役。今日の陣容を踏まえつつ、流れ的にもとても重要な役どころ。これまでの経験を生かして、堂々と彼女らしく説明してくれました。貫禄すら漂いながら…

昨年の基礎技法のSA(スチューデント・アシスタント)など、私自身うまく機会が作れなくて、ネガティブな経験もたくさん積ませてしまいましたが、芯の部分のまっすぐさと強さを秘めていてくれて、信頼のおける学生スタッフとして成長してくれています。心情としては私も難しかった復帰戦。仲間がいてくれたので助かりました。あまり個別名は控えたほうがと思うけど、心からの感謝を込めて!貫禄を感じましたよ。本当にありがとう!今日の学科説明でもう一つ下の学年の学生が少し話をしていたのですが緊張がいっぱいになっていました。三村さんの落ち着きに、発表の貫禄^^;に、その後輩たちも三村さんのようになりたいと思ったと思います。そういうループをやっぱり紡いでいきたいなあぁ。

切磋琢磨できる環境。体力、時間的なものをうまくコントロールしながらですね。今、オープン・キャンパスが終わりましたが、次は明後日のゼミ対抗学生発表会の2人への応援。2人とも就活と平行しながらです。萌さんは、お昼に面接を終えて、私の研究室へ。そして、今日もギリギリまで発表の準備をするんでしょうね。頑張ろう。

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