谷田です。

先週の土日に，長野大学の心理学研究室が主催する心理合宿に参加しました。
今年は，2年生の3名がそれぞれ研修発表を行いました。
詳細は，長野大学から写真が届いてから，学科のブログで報告しようと思っていますが（今回はあまり写真を撮影できていません。。。），3名の発表が予想をはるかに超えてexcellentなものでしたので先にお伝えします。

学年って関係ないなぁーと思うぐらい，スライドもいいし，発表も度胸座っているし，驚きの連続でした。
でも，3名には相当プレッシャーがかかったようで，発表直後の解放感があふれ，充実がみながる表情をご覧ください。

その中，石井さん。最優秀発表賞を受賞です。本当におめでとう。

この賞は，全発表が終わった後に，教員も学生も一人1票でよかった発表に投票して決まるものです。昨年の田島さんに続いて2連覇です。
コミュニケーション・ガイダンスから今回の実験に至るまで，石井さんの頑張りがあってこその受賞です。たまに学年を忘れ，院生に接するように仕事を頼んでしまったりしてしまいます。
PCスキルにも長け，前向きな姿勢は，3代目ぱーふぇくと・ガールそのものです。

ペン実験の発表をした浅井さん，情動伝染尺度の開発の研究を行う内藤さんの発表も，投票が結構入っていました。浅井さんの落ち着いた語り口は，前日にピスタチオの固い捨てる皮を10分格闘して半分食べた姿から想像できませんでした。5月に入ってからパワーポイントを初めて使用したと思えない内藤さんのセンス。また，発表時の度胸。質疑応答は100点満点です。いや120点でした。本当に驚きました。質問への返しも鋭く，”カウンターパンチャーちあき”命名です。

大変でしたが，来年も行きましょう。
学生の皆さんも，ぜひ行きましょう。