谷田です。
最近、Facebookの投稿をメインにしてしまい、こちらがご無沙汰になりました。すみません。
12月に入り、卒論シーズン真っ最中です。
今年、田谷先生にとって初めての卒論生。田谷先生の本気の指導に伸びていく4年生を見ていると、自分も頑張らねばと気合が入ります。
今年の田谷ゼミの多くの卒論が、旧帝大の卒論に匹敵するレベルのものだと思っています。
先輩の長谷川先生のゼミ生も次々と卒論が仕上がっていきます。計画的に執筆が進められていて、先生の指導力が発揮されている場面をよく拝見します。
学生の皆さんにも告知していますが、来年新しい先生が赴任されます。
生理心理学の領域で、とても指導力がある先生です。もちろん優れた研究者でもあります。
前任校では学生支援という点で多くを学びました。今の大学では、専門教育という点で日々勉強です。研究もできて教育に熱心な先生に囲まれているので、自分の不甲斐なさに情けなくなることも多いですが、それを受け止めて真摯に研究教育に向き合っていきたいですね。がんばらなきゃ。
さて、今回は、入試学生スタッフについてです。
学科とは別に、大学入試課の業務を補佐する学生スタッフがいます。
人間科学科では3年生の大類さんと2年生の肥田野さんが入試学生スタッフとしてオープン・キャンパスなどで活躍してくれています。
今回は、肥田野さんが大学案内系の外部雑誌に掲載されますので、その写真のお手伝いをしました。心理学実験をしている感じのイメージ図です。肥田野さんらしい笑顔の写真が撮れました。

今年肥田野さんは入試学生スタッフの仕事と、学科のオープンキャンパスの準備を掛け持ちして、本当に大変だったと思います。しかし、写真にあるように、笑顔でその難題を乗り越えてきたと思います。芯の強さを感じましたよ。
人間科学科には入試学生スタッフが少ないので、来年の募集時には、興味がある学生はふるって応募してくださいね。
谷田