bachoに始まり10-FEETで締める

10日間のゴールデンウィーク。

初日27日の夜は、今年5度目のbachoのライブ。初めて八王子へ。本当に心が揺さぶられるライブだった。研究のこと、大学のこと、学生のこと…難しい立ち位置だからと言い聞かせて、上手く誤魔化してやりくりしている自分を、奮い立たせてくれる。このままじゃダメだと、突き上げてくれる。そして、自分を肯定する強さ。bachoのライブから得るものはいつも大きい。本当は対バンのライブも堪能したいけど、子育ての身なので、bachoが終わればすぐに帰るというルールを課している。これからbachoいい曲をカテゴリー作って紹介していこうっと。

そして、ゴールデンウィークの最終日。三年連続でビバラロック。さいたまスーパーアリーナはタクマを連れて行ける会場。座席もあるし、五階には新幹線を見ながら休憩できる場所も。10-FEETのライブをタクマと一緒にという私のエゴ。子ども用のイヤーマフを購入して今年は前方サイドのセーフティゾーンでタクマとライブを堪能した。ただ、タクマは照明や周りの人たちの熱気に怖がってしまったこともあって、ずっと抱きついていたけど、後半には慣れてきて、最後の「その向こうへ」の曲の時には、ずっと10-FEETのほうを見ていた。この行事は今後も続けたいなぁ。

今日ビバラ、お昼時にゆうやと合流。アスミンの代の卒業生だけと、私にとって数少ないライブ仲間。太陽4号のPVエキストラも一緒だった。ゆうやが学生時代、ライブで一緒になると、開始前に周りで仲良く交流している男女グループやカップルをみて、俺にはできないっす!と言っていたのに、今日は初めて彼女と一緒だった。ライブ一を緒に楽しめる彼女だし、めちゃくちゃいい子(タクマと遊んでくれてタクマが懐きまくっていた)だし…側からみたら、私、妻、タクマ、ゆうや、彼女の五人で談笑しながらおにぎりを食べている姿は、ライブを楽しんでいる男女グループに見えただろう…幸せそうなゆうやをみて嬉しかった。親子ほど歳が離れてるんだけどね。

あっというまにゴールデンウィークは終わったけど、タクマと時を重ねることができて幸せだった。明日から頑張らなきゃ