応援団

昨日はOGOBのおかみとサバちゃんが顔を出してくれました。先週は植ちゃんが顔を出してくれました。後輩の卒論生へアドバイスを送ってくれたり、差し入れを持ってきてくれたり、ほんと応援団ですね。ありがとうございます。何より自然と笑みがこぼれてしまっていた私。私の方法を理解してくれて、私が向き合い続けていくことを応援してくれる。卒論という研究の過程を通じて、さまざまに直面する問題。ゼミ生と競い合って、助け合って、自分の弱い部分に押しつぶされそうになって、でも自分の強い部分もわかってきて…恥ずかしくもなく切磋琢磨しようと学生に伝えること。本当に今の時代、今の私の置かれた状況で、言い続けることは難しいけど、応援団に支えられながら、言い続けますね。しつこさだけが取り柄なので。

9日のオープンキャンパスの準備も始めました。共感性向上トレーニング実験に参加してくれた1年生の数名に声をかけてスタッフとしてお手伝いしてくれることになりました。昨日の夜の社会調査室。1年生、2年生、3年生、4年生そしてOBOGと多様な学生が作業していて、その分、私の気の使いがいろんなところに巡らされるので、疲れまくりますが、こういう場所って大切だと信じています。環境を作ること、機会を提供すること、そこが自分らしさ。一人じゃないなぁと感じさせてくれる応援団。ありがとうね。

植ちゃんからの私の差し入れ。速攻で飲み干してしまいました。うまし