第2回琢磨会

3年4年ゼミとOBOGの飲み会である第二回琢磨会を昨日行った。平日の夜なので急に仕事が入って参加できなくなったり、早めに仕事を切り上げられたからと急きょ参加してくれるOBOGもいて、本当に楽しく幸せな時間だった。切磋琢磨しよう!と恥じらいもなくゼミ生に伝え続けることができるのは、あなたたちがいるからだと認識できた夜だった。今年は私に余裕がなく、事前に準備できず急きょ琢磨会を開催した形でしたが、本当に良い夜だった。かなた、うっしー、まゆちゃん、美穂ちゃんのOBOGのみなさん参加してくれてありがとう。後輩の在学生とってもいい時間になったよ。○○先輩の卒業論文を再分析させてもらったんですよ、なんて会話もしていて、いいなぁと。

その日のお昼に大学のゼミ対抗プレゼンテーション大会にあすみんが発表しました。審査員特別賞をいただきました。本当に苦しんだかいがあったね。表現学部主催のイベントで、これも第二回。昨年も参加させていただいて、他学科の学生の積極性なんかを目の当たりにして、本当に刺激を受けます。研究ベースの話をどのようにかみ砕いて伝えるかということに本当に苦しみます。昨年は、ジュニアと萌ちゃんが同じ経験を積んで、今年も貴重な経験をゼミ生が積むことができました。主催の山田先生、お誘いいただき、ありがとうございました。

ということもあり、発表指導もあって寝不足が続いていたから、いい感じで酔った。

最後のあれっというほど時間の進みが早く、えーこんな時間という感じで急ぎ第二回琢磨会を閉会しましたが(タクシーに急いで飛び乗る私だった…)、来年はちゃんと準備して琢磨会を継続させていかなきゃ。で、息子のタクマが参加できるようになったら、会を工茉会に勝手に替えてやろうと思っている。

卒業研究に一生懸命に取り組むために、同期と先輩と後輩と、競い支え合い切磋琢磨する。で、卒業して同じ釜の飯系の人たちと語り合う。もっともっとそういう琢磨会にしていきたい。だから負けそうになっても、諦めそうになっても、もういいやと投げ出しそうになっても、奮い立って向き合っていこう。9日も10-FEETのライブに行き、奮い立つ勇気が満たされたし。明日は卒業式。

なかなかこういった心情をFacebookでリンクをシェアするのも引いてしまうぐらい、書きづらくなっているので、今後はリンクせずにこのブログでこじんまりしていこうかなぁ。Facebookとここを使い分けないとね。