谷田です。
今日はオープン・キャンパスの学び場体験の2回目がありました。
田谷先生ならびに学生スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
私は裏方といいながら、学生スタッフに任せてしまっていました。
逆遠近法錯視という難しい説明を何度も練習し、無事に高校生に発表できたKさん、I君お疲れ様でした。田谷先生が繰り返し練習して指導している姿を見て、大学院のころを思い出しました。
たぶん田谷先生もそのように育ってきたのかもれませんが、私も先輩や先生から長い時間何度も指導してもらったり、練習に付き合ってもらったおかげで、発表に自信が持てるようになりました。
心理合宿や七夕会でもそうですが、そういった発表を行った学生のプレゼンスキルは確実に上昇します。KさんもI君も頑張っていましたので、自信を持ってくださいね。
今回も高校生の誘導係として前回と同じく、1年生のKさん、Nさんにスタッフとして協力してもらいました。遅れてきた高校生や保護者を30分程度飽きさせずに待ってもらうという難題をこなしていました。田谷先生製作の認知心理系ポスターなどを利用して、錯覚や物の見え方の不思議さを説明している姿は頼もしく、昨年オープン・キャンパスに来ていたと思えないぐらい立派でした。
4人ともお疲れ様でした。協力してくれてありがとうね。
谷田