谷田です。

今年は，谷田谷がなかなかアップできていないですね。

7月の27・28日にオープン・キャンパスが開催されました。28日は学び場体験ということで，学生スタッフがより一層活躍する場がありました。

現メンバーの人数では足らなくなって，新しくメンバーに加わってもらって，無事に学び場体験を終えることができました。

今回はテスト期間直後のオープン・キャンパスだったので，テスト期間前にも学生スタッフは集まって，その準備を行ってくれています。毎週火曜日に夜遅くまで作業を進めてくれました。今年も手書きの誘導ポスターも作成しましたよ。28日の学び場体験も終わり，教室を片づけて記念撮影しました。

大柄な両サイドに挟まれるような形ですが，奮闘してくれたスタッフ一同です。

コース別説明という，40分の学科紹介の中で，学生スタッフが人間科学科を紹介してくれるのですが，長く責任があるパートや短めのパートなど様々な役割をスタッフで順に回しています。私の一貫した方針で，手元に原稿を持たせないので，学生スタッフは緊張するのですが，経験を重ねていくたびに，発表がうまくなっていくのが実感できます。度胸がついて，自信をもって発表できてきた学生もいます。私の急な要望（場を少し盛り上げるために，引きつけるように明るめにお願い）も，すんなりこなしてくれる学生もいます。確かに高校生や保護者の方を目の前に，人間科学科の学びを紹介するわけですから，大変な作業です。直後に反省会を行ったりして，学生スタッフ同士で切磋琢磨しながら頑張っている姿は，まばゆいピンクです。
学生同士が支えあいながら，でも負けない，とがんばることが自信の成長につながるんだと実感しています。

私のFBにあるスタッフの感想がありました。今年のオープン・キャンパスを学生スタッフを中心とする方法に変えて本当に良かったなぁと思いました。

「今日もオープンキャンパスお疲れ様でした。全6回の3回終わってあと半分ですね。はじめて高校生の前で発表しました。テンパって谷田先生や他のスタッフを驚かせてしまいましたが(笑)
みんな自分がバイトしてたりする間にすごく伸びてて、すごく悔しかったので今度のオープンキャンパスの長い発表はうまくやりたい驚かせてやりたいって思いました。」

学び場体験で，残念だったのは，参加人数が予想してたよりも若干少なかったことです。昨年の人数を想定していたので，誘導や臨時対応要員として去年の経験者スタッフに加わってもらいましたが，エレベータ前でゆったりとした時間が流れていました。。。
昨年は，心理学ルームや社会学ルームに参加者を割り振ったり，定刻より遅れてきた参加者の対応であたふたしていたのに。。。