
2月24日の土曜日の16時から琢磨会を計画しています。去年までは、谷田ゼミの現役生とOBOGの交流会だったのですが、今年は切磋琢磨をともにしてきた様々な学生スタッフ系のOBOGにも声をかけて、拡大的な交流会にしたいなぁと。冒頭の写真は今年度コミュニケーションの心理学の学生スタッフ(LA)。オープンキャンパスのスタッフだったりもする。で、谷田ゼミの4年だけでなく、他ゼミや2年生。でタクマ。こういう広がりを大切にしたいなぁと思い、拡大しようと。
大きく風呂敷を広げたものの、入試業務や採点がよくやく終わったと思えば、明日から3日間非常勤講師で缶詰となり…相変わらず時間がなくて準備がままならないけど、できる範囲で声をかけて実施したいと思っています。
今年拡大しようと思ったきっかけは、いい区切りのタイミングだったということが大きい。この大学に来て丸7年が経ち、オープンキャンパスやコミュニケーションガイダンスやグループワークの授業の補佐などで多くの学生スタッフの場を作ることに専念してたけど、来年度はたぶん一休みなんだろうと思ったりしていて、一度みんなに声をかけてみたくなった。口述試験の際に、昨年度の東京在中のOBOGの大半が打ち上げに参加してくれて、交流を深めてくれていたから(うれしい光景だった)、琢磨会のほうは拡大してみようと思った。
この7年間、学生スタッフと一緒に行ってきた(戦ってきた)ことは、学生間の交流をどう深めるか、関係拡張の機会をどのように作るかということ。コミュニケーションの心理学という1年生向けの授業の中で、グループワークや仕掛けの内容を本気で議論して、でもなかなか毎年うまくいかない部分も多く、それは今の若者世代に対して諦めてないといけないところかなぁと思いつつ、あがいてしまう。そういうあがきを続けたいから、OGOBたちの声を聴きたくなったというのが本音。社会人になって、他の大学出身の同僚との比較などをしていると思うから、声を聴きたいです。
コミュニーケーションガイダンスも、もうしばらくは関わらないと思いますし、来年度はオープンキャンパスも担当ではないので、一度きちんと整理してみたくなった。コミュニケーションの心理学の授業での仕掛けやグループワークは、基本的に数年前にコミュニケーションガイダンスで考えた内容の焼きまわし。あの時CGで考えて実践していたことが本当に高いレベルのものだったんだと今になって実感しています。
16時から18時まで、何組かの発表などがあるイベントにし、18時からは交流会をしようと思います。場所は大学の251教室です。今回の連絡係・裏方として、2年前のOGの池田さんと内藤さんにお声をかけ(いつものムチャぶりですが)承諾を得ました。今年の琢磨会長池田、副会長内藤の体制(じゃんけん結果)です。
↑の写真でわかると思いますが、もじゃもじゃ辞めました。今日あった1年生が、先生まっすぐだったんですか…てっきりテンパだと…と。ずっともじゃを見てきた1年生や2年生は私が天然パーマだと思っていたみたい。いろんな思いやガンを捨てたんじゃなく、今年の4年生の口述試験が終わって、一度リセットしたかった。
冒頭の写真は我がタクマがみんなで写真撮ろうとしたときに逃亡するといった図。アスミンの抱っこを振り切っての逃走でした。