青いvibes

卒業論文の時期。私は最大の幸せと最大の自己嫌悪に苛まれ、バランスをかろうじてとっている状態になる。

4年生12名、無事に卒論を提出した。

提出後のゼミ。原石たちの涙に、笑い声に、ベストを尽くせた表情に救われる。

ベストを尽くす。自分を見つめる、友と支え合いながら切磋琢磨する。

ちゃんと伝わっていることが最大のご褒美と思える。

私だけでなく、OBOGや後輩たちも一緒になって、この環境を作ってくれる。

向き合い続けることができたもの、家族の支えがあって、学生の支えがあってこそ。

こんなくさいことを、青いことを言い続けることができる人でありたい。そう誓いたい。

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