立て看板 学び場体験

谷田です。

回想ばかりしてもよくないのですが,私が若かりし大学生のころ,図書館や生協食堂の前に,よく立て看板がありました。福祉系の大学だったこともあり,NGOや海外ボランティアの自主的な報告会であったり,サークルの活動紹介だったりしました。図書館の○○室で○日の何時から,報告会するので参加してくださいね。みたいなものでした。私も勇気を出して,そういった報告会に出て,感性豊かな人たちとの多くの出会いがあったりもしました。

昨年もそうですが,今年もオープン・キャンパスの学び場体験で,手書きの看板を作成しました。
懐かしいと思いながら,学生の作業を見守っていました。
手作業で作るものもいいですね。作成している時,学生は文化祭思い出す,と言っていたのですが,そこが私との違いでした。私は大学生のころを思い出し,学生は高校生のころを思い出す。。。
もっと大学生活で思い出に残るようなイベントをいっぱい計画していきたいと思っていますよ。

最近は,プレッシャーでマストになってきた「ライフミル君」を張り付けてくれた力作です。
家と↑が重なって面白いなぁと思っていたら,I君が飛行機を書こうとしていたのですが,大きさのバランスが悪く途中で止てしまいました。結局なぞの物体が飛んでいることになりましたが。。。
お詫びに,I君らしい,柔和な表情をアップしますね。

2年連続で看板を作成したKさんです。色使い
にはこだわって,星にいろんな色を付けていまいた(一番下の写真参照)

こだわりといえば,私も相当強く,最近はきれいな写真を撮るというよりも,別の自己満の世界に入りつつあります。

私は古いもので今も使用できるものにめっぽう弱く,時計やカメラ・レンズの30-40年代と聞くと相当しびれます。自分の父親や母親が生まれた時の製品なのにまだ使用できるというところに惚れてしまいます。

ですので,ずっと70年前ぐらいのレンズで学生を撮影しています。暗く古い感じがしますが,そのままの写真を加工せずに使用しています。マニュアルなので,いつもピント合わせに時間がかかり,はいチーズがやたら長いと学生には不評ですが,許してくださいね。

9月の学び場に,この立て看板を使いまわします!いや,もう一度作りたいというスタッフは谷田まで^^;

谷田

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