秋学期に向けて散らかりまくった研究室を掃除。
2017年度の大学案内が何冊かあって、開けてみると懐かしい写真。
先輩・後輩のつながりのアクティブラーニング紹介。
先輩は1期のいしい、さばちゃんのコンビに、後輩が3期のあすみん。
もう一つの先輩はおかみに、後輩が2期のジュニア、そして、佐野。
やはり佐野くん、いい味だすね。キャラがほんといい。
先日、オープンキャンパスがあって、助手と副手と昔ばなし。
この写真の頃の私は、助手から、そして多くの同僚の先生からも危険人物あつかいされていた。いたるところでぶつかってていたからね。
今思うと、いろいろな教職員から嫌われたので辛かったけど、選んでくれた学生に対しては本気で向き合えていて誇らしくも思う。機会を提供できるために必死だった。戦っても嫌われてもいいと思っていた。だから、失ったものよりも、ゼミ生やスタッフの学生が与えてくれたものが本当に大きかったんだと、今も思う。
今、失わないけど、その分、これでいいのかと思う。コロナの問題じゃないですね。
あの頃は、ゼミ生やスタッフのたまり場にしていた私の研究室。今は私のみ。コロナの問題じゃない。頑張らねば